「おしゃれなメンズtシャツが欲しいな」「Tシャツって間違えると幼く見えるからどれがいいかな」と、Tシャツを選ぶ際にも迷うと思います。
Tシャツは、ミスるとかなり幼く、ダサく見られがちだから気をつけろ!
本記事では、おしゃれなメンズTシャツを10子紹介していきます。
ダサくないメンズTシャツの選び方
まず、ダサくないメンズTシャツ の条件としては下記があります。
- いろんな色が入っていない
- デザインがダサくない
- 体に対してのサイズ感がおかしくない
- 透けていない
いろんな色が入っていない
いろんな色が入っている服は他のズボンや靴などと合わせづらく、着方によっては幼く見えがちですので、基本的には避けましょう。無難な白や黒などがベースとなったTシャツを着ることをおすすめします。ワンポイントとして、少し色が入っているのはオシャレになります。
デザインがダサくない
よくあるダサい服の例として、英語の字が筆記体で入っているTシャツがあります。夏にTシャツを着てしまうとレパートリーが少なくなってしまうため、他とは違うデザインのTシャツをと買いがちですが、無難なのを着ることを心がけましょう。
また、よくワンポイントで「ハート」や「キャラクターデザイン」が入っている服を着る男性がいますが、これも基本的にはダサいので気をつけましょう。
体に対してのサイズ感がおかしくない
体に対して少し小さすぎたり、大きすぎたりするTシャツを着ると、幼く見えたり、胴体が変に長く見えたり、足が短く見えたりしますので、気をつけましょう。また、筋トレをしていて少し窮屈なTシャツを着る男性がいますが、変に主張しすぎて、女性より評判はあまり良くないため、気をつけましょう。
せっかく筋トレしているのに、その小さい、ぴちぴちのTシャツのせいで台無しになるかもしれないぞ!
(まあ、気持ちはわからなくもないが笑笑)
透けていない
Tシャツにはオンスという厚みの指標があります。このオンスの数字が小さいと薄手になり、重いと厚手になります。そしてこのオンスが小さいものは来ていて涼しいですが、その分透けやすいため、一枚上にシャツなどを羽織るようにしましょう。
自分がどれくらいのオンスのものが好みかにもよりますが、Tシャツ1枚の場合は5オンス以上をお勧めします。下記表を参考に、自分のTシャツの用途にあったオンスを決めましょう。
オンス | 透け度合い | 概要 |
---|---|---|
4オンス | 結構透ける | 下に着るTシャツとしておすすめ |
5オンス | あまり透けない | 一般的なTシャツの厚さ |
6オンス | 透けない | 少し厚手と感じる |
7オンス | 透けない | 厚手であり、頑丈 |
おしゃれなメンズTシャツブランド7選
ではおすすめのメンズTシャツをブランド別に7個紹介します。
チャンピオン
チャンピオンは、スェットシャツが軍事学校で採用されたことで人気が出たアメリカ発祥のブランドです。動きやすさと耐久性が良く、少しスポーティさのあるのが特徴のブランドです。そんなチャンピオンでおすすめなのが「ショースリーブポケットTシャツ」です。
「ショースリーブポケットTシャツ」は、左の襟にチャンピオンの刺繍がワンポイントで施されているのが特徴のTシャツです。とてもシンプルでありますが、生地自体はしっかりしているため、さまざまな場面で着れるTシャツです。
LACOSTE
LACOSTEは、テニス選手のラコステさんが作ったブランドです。ポロシャツで、スポーツ仕様の服を展開しているイメージの強いラコステですが、オシャレなカジュアル服も展開しています。そんなラコステでおすすめなのが、「クロコエンブレムクルーネックTシャツ」です。
「クロコエンブレムクルーネックTシャツ」は、左胸に小さくラコステのロゴまーくであるワニが刺繍として施されているシンプルなTシャツです。綺麗目なファッションに似合う1枚です。
UNIQLO
UNIQLOは、安いながらに、質がすごくいい日本ブランドです。みんなが来ているから少しどうなのと考える人もいますが、あまりユニクロだと気づく人は少なく、ユニクロを着ていてダサいというのはないため、気にしなくて大丈夫です。そんなユニクロでおすすめなのが「オーバーサイズポケツキTシャツ」です。
「オーバーサイズポケツキTシャツ」は、記事の質がかなり良く、厚手のため、夏のために1枚持っていて間違いなしの商品です。
ビームス
ビームスは、セレクトショップとして展開している日本発祥ブランドです。セレクトアイテムのイメージの強いビームスですが、実はオリジナルアイテムも多く、かなり日本人の好みと相性の良いものが多いです。そんなビームスでおすすめなのが、「ギザコットン スプレンダーツイスト スリム クルー Tシャツ」です。
「ギザコットン スプレンダーツイスト スリム クルー Tシャツ」は、ビームスライツというビームスから派生したオリジナルブランドによるものです。身裾のスリットであったり、レザーウォッシャブルタグが下についていたりと、細かいオシャレなポイントがあるのが特徴です。
ラルフローレン
ラルフローレンは、ファッションデザイナーであるラルフさんが立ち上げたブランドです。イギリスの伝統的なファッションをアメリカ流にアレンジした、紳士感のある服を置く展開しております。そんなラルフローレンでおすすめなのが「クルーネックTシャツ」です。
「クルーネックTシャツ」は、ワンポイントにラルフローレンのロゴである「ビッグポニー」が刺繍されているのが特徴のTシャツです。シンプルめでありつつも、ラルフローレンのもつ紳士的なイメージより、綺麗めな印象のあるTシャツです。
ザ・ノースフェイス
ザ・ノース・フェイスは、登山などのアウトドア向けのアイテムとして有名なブランドです。そのため機能性のあるものが多いですが、その上で普段使いもできるようにとスタイリッシュなデザインで仕上がっているものが多いです。そんなザ・ノース・フェイスでおすすめが、「ショートスリーブスモールボックスロゴティー」です。
「ショートスリーブスモールボックスロゴティー」は、肌触りのよいコットンと、速乾性を持つポリエステルを使用したニット生地の半袖Tシャツです。また、ペットボトルを原料とするリサイクルポリエステルが使用されており、環境にも配慮された、ノースフェイスらしい商品です。
ステューシー
ステューシーは、サーフボードのシェイバーをしていたステューシーさんが始めたアメリカ発祥のブランドです。サーフボードに最初は向けたブランドのため、かなりストリートな、アメリカンなテイストのデザインが多いです。そんなステューシーでおすすめが、「Basic Stussy」です。
「Basic Stussy」は、ステューシーのロゴが胸元と背中に大きく刺繍されたデザインが特徴のTシャツです。かなりストリート感が強めであるため、ジーンズなどと合わせるとかなりオシャレなコーデになります。
無難なTシャツが結局1番
以上です。Tシャツだけではあまりコーデに種類を持たせることが難しく、かなりワンパターンなファッションになりがちですが、結局無難なワントーンのTシャツが一番おすすめです。どんなズボンや靴にも似合いますので、ダサく見える心配もありません。
ただTシャツこそ腕などが見えるため、ムダ毛の処理をしましょう。もしまだムダ毛の処理ができていない人は、家庭でも使える脱毛器などを使ってきちんとケアをしましょう。
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