初めまして。jin(ジン)です。
このページでは、私がどうして芋男であった私が、当ブログを運営するまでに至ったかの話をまとめています。
5分ほどで読めるので、息抜き程度に読んでください!
高校まで一度もモテたことがない
高校まで一度もモテたことがありませんでした。ええ、当ブログを参考にしている人からは驚きかもしれませんが、本当にモテたことがありませんでした。むしろモテている人を妬んでいました。
あいつ女の子と一緒に嫌がって。
ダサいな!
なんて思っていました。ただ今考えるとむしろダサかったのは自分です。何も努力もせず、ただうらやましてくて妬んでいただけでした。その時は、部活を全力でやり、女性と遊ばないのがかっこいいと変に自分に言い聞かせていましたね(笑)
なので、私はずっと部活に明け暮れ、男子とわちゃわちゃするだけの男子でした。
今思うと、少しぐらい青春のようなものも経験してみたかったですね。一度も手をつないだことすらありませんでした。キスなんてもってのほかですね。
芋っぽく地方国立の理系に進学
特に女性とは何もなく、何も誘惑もないので(笑)、芋っぽくきちんと地方の国立の理系に進学をしました。ただ実はこれが転機となるのです。
よくある大学生デビューを想像していました。おそらく今まで溜め込んでいたんですかね。大学にすごい期待をして進むのです。
女性とデートができるぞ!
そう思いながら進学をしました。「大学生」=「女性と遊び放題」と、そんな幻想を描いてサークルの新歓に行きました。内心は「女の子たくさんいるぜ!」です。ただいざ言ってみると悲惨なものでした。もちろん努力をして服装や香水に気を使う人は女性からモテ、気づいたら私はまた男子とわちゃわちゃしているだけでした。(3回目の新歓ぐらいで気づけました)
この事実に気づいた時にようやく大学に抱いていた幻想が消えました。それは今考えればそうなのですが(笑)、何も努力もしていない、ただ高校からそのまま大学生になった人が急にモテ始めるわけもないのです。
そこで、モテることを努力しました。
【失敗】モテへの一歩目
ここでついにモテへの一歩目がスタートしました。まずはネットでいろんなことを調べまくりました。本当に1からです。例えば「男性 香水」「モテる服装」などです。そうするといろんな情報があり、どれがいいのかよくわからないまま身の回りの装備を身につけていきました。
そして個人的に装備を完璧にして新歓へ行きました。もうその時の気分はスターマリオです。どんな敵がきても倒せる気がしていました。肩で風を切っていたと思います(笑)
ただこの時も実は惨敗するんです。女性からまた見向きもされません。ここまで読んできて何となくわかるかもしれませんが、そうです、外見の服装と香水だけをつければモテると勘違いしていたのです。今思えば、そんな簡単なことだけでモテればみんなモテています。
ただこの事実に気づくのにもかなり時間がかかりました。もうその時には新歓が終わってしまってい他のです、、
ようやくモテへの一歩目
ただ、その後ようやく気づけたのです。モテるにはまず「話術」が重要だということを。これが正直私の中でのモテへの一歩目だと思っています。
正直モテない男性の多くは話が自分のことがほとんどであり、相手の話を聞けていないことが多いです。実際、モテまくる人は聞き上手まであります。
そしてこの話術を勉強することで、女性から少しモテ始めます。ただ周りを見ているとまだまだだなと気付かされることが多かったです。そしてそこで女性からの意見、そしてモテている人をひたすら観察しまくりました。
モテへの探求
女性からの意見やモテている人を観察、モテている人からのアドバイスなどによりここからはステップアップをしていきます。
そしてモテるには外見や内面、話し方や、態度など、いろんなものが必要だということを知ります。
当ブログを運営開始
そしてようやくきちんと自分も認識できるほどモテ始めました。
正直これでよかったのです。ゴール達成であり、特にブログにしようなどという気にもなりませんでした。実はモテ始めてから色々と状況が良くなり、会社を経営することにもなるのです。これはまた別に話します。
ただ合コンなどでモテている私を見て、多くの男性に聞かれるようになったのです。
「どうしてjinさんはモテるんですか?」
最初はこの質問に「努力あるのみです!」って言っていました。正直、今まで苦労して辿り着いたモテる方法を全てをさらけ出したくはなかったのです。ただ、本当に多くの人から言われ、実際私も悩んだ時期があった同志であったからこそ、教えようと思ったのです。
ただ毎回それを口で言うとキリがないため、ブログにしようと思いました。正直公開するのは、本当にすごく迷いました。実際、公開しなければ競合不在でずっと合コンが楽しめるんですもん。
ただ私のようにネットで当たり障りのない、間違った情報だけを信じてモテない人たちを救いたい。そしてもし自分がこのブログにたどり着けていたら、もっと早くにモテていたのではないか。
そんな思いです。
よってかっこよく言いますと、このブログは過去の私へのメッセージなのです。
そして、モテへのロードマップと「モテ男なび」がなるように頑張りたいと思います。
長くなりましたが、最後まで自分語りにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。(女性のまでは自分語りは禁句だぞ!笑)