おすすめのピアッサー3選を紹介！【選び方も】

「ピアス開けたいけど、ピアッサーってどれがいいんだろう？」「ピアッサーで痛くないのが知りたい」と、初めてのピアスでピアッサーについて迷うことがあると思います。

本記事では、ピアッサーの選び方から、おすすめのピアッサーの紹介までをします。

ピアッサーの選び方

ピアッサーはピアスの穴を開けるための専用器具であるため、機能自他に差はありません。ただピアッサーにもさまざまな種類があるため、選び方をご紹介します。

素材

ピアッサーに装着されているファーストピアスにはチタンやステンレスなど、さまざまな種類のものがあります。

チタンは、金属アレルギーが出にくいとされる素材で、医療の分野では人工関節や埋め込み式の心臓ペースメーカーほどですので、金属アレルギーの方や肌が弱い方にはおすすめです。

ステンレスは、医療機関では手術用のメスなどにも採用されている素材ではあるため、金属アレルギーを起こしはずらいですが、ステンレス製でかぶれる人もいるため注意が必要です。一般的な装備されているファーストピアスは、ステンレスが多いです。

ゲージの太さ

ピアッサーには、穴の太さである「ゲージ」によって種類があります。穴の大きさが小さいものほどゲージ数が大きく、穴の大きさが大きいほどゲージ数が小さくなります。

耳たぶでピアスを開ける場合は、16Gをおすすめします。少し細いものでは18Gもありますが、一般的なのは16Gです。これは今後つけたいピアスによっても異なるため、つけたいピアスを選んでから開ける穴の大きさを決めることもおすすめです。
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軟骨の部位などのボディピアスでは、14Gがおすすめです。これは軟骨などは開けるのが難しいため、少し大きめの針で開ける必要があるためです。

ポスト（軸）の長さ

ファーストピアスのポスト（軸）の部分は、スタンダードな6mmとロングタイプの8mmの2種類があります。耳たぶが極端に薄くなければ8mmのロングポストがおすすめです。

穴を開ける部位

穴を開ける部位によってはピアッサーよりニードルの方が良い場合があります。一般的には、耳たぶなど開けやすい部位に関してはピアッサーを使い、軟骨やへそなど開けづらい部位に関してはニードルを使います。

自分がつけたい部位やモテる部位というのを認識した上で開ける場所を事前に決めておきましょう。
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ピアッサーおすすめ3選

ではピアッサーのおすすめ3つを紹介します。

ヒーロー「Q73 瞬間ピアッサー」

ヒーローの「Q73 瞬間ピアッサー」は、有効長8mmであり、厚めの耳たぶにも使える使い捨てタイプのピアッサーです。付属のファーストピアスにも13種類スワロフスキータイプから選べるため、ファーストピアスからおしゃれなものをつけたいという人におすすめです。

ナック「ピナック2」

ナックの「ピナック2」は、わずか1/100秒でピアッシングができるワンタッチ式のピアッサーです。このワンタッチ式により、痛みもあまり感じず、「気づいたら空いていた」というのになります。ピアスを開けるのが初めてという人におすすめです。

ワンダーワーク「スピアチェーレWPC078」

ワンダーワークの「スピアチェーレWPC078」は、ピアッシング直後から、長さ12mm以上の普通のピアスを装着できるピアッサーです。装備されているファーストピアス自体が半透明のシースルーで目立ちにくいです。学校やオフィスなどで、ファーストピアスを目立たせたくない人におすすめです。

ピアッサーに特に大きな違いはない！

以上です。ピアッサー自体に大きな違いはなく、基本的には開けたい穴の大きさ（ゲージ数）と、ファーストピアスの素材の2つだけ気をつけて選べば特に問題はありません。

それ以降は、痛みが少ない方がいいや、いろんなファーストピアスのデザインが欲しいなどによって分かれます。