モテたい男はとりあえずこれを読め

やる気を出す方法5選【仕事や勉強の時】

「なんかやる気が出ないな」「さっきまでやる気があったのに、いざ机を前にすると急に出なくなった」という時もあると思います。

誰にだって乗らない日、やる気が出ない日はある!

俺だってあるぜ。

本記事では、そんなやる気が出ない理由を脳科学的に説明するとともに、やる気を出す方法を5つご紹介します。

目次

やる気が出ないのはなぜ?

「明日試験なのにどうしても勉強する気になれない」「重要なプレゼンが迫っているのになぜか別のことをしてしまう」と、いざ取り掛かろうと思うとやる気が出なくなってしまうのには、きちんとした理由があります。

やる気が出ないのは、下記の場合の時が多いです。

  • 体が疲れている
  • 無駄な行為に思えてしまう
  • リスクを怖がってしまう
  • 終わりが見えない
  • 集中ができない

体が疲れている

体が疲れて体調が整っていないと、どうしてもやる気が出ないことが多いです。もちろん、風邪や連日の徹夜による寝不足などによる体の疲れは、感じていなくても精神的な疲れとして表れます。

無駄な行為に思えてしまう

今から取り組む行為の意味がわからないと無駄な行為と感じてしまい、行う気がなくなってしまいます。テスト勉強をするときなど、「今からテスト勉強をして、将来どう活きるんだろう?」と考えたことがあると思いますが、このように目的がわからないとやる気がなくなってしまいます。

リスクを怖がってしまう

リスクを怖がってしまうことで、どうしても一歩目の勇気が出ず、逃げ道として「やる気がなくなった」という状態になってしまう時もあります。脳はどうしても安定の方向に行ってしまうのです。

終わりが見えない

終わりが見えないもの、先が長いものは、どうして始めるのにやる気が起きませんよね。これは終わるイメージが見えていないからです。小学校の自由研究なども終わりの完成図のイメージがわかないため、始める気が起きず、最後まで残してしまうことが多いですよね。

集中ができない

別の考え事があると、今から取り組むことに対して集中ができなくなり、やる気が起きなくなってしまいます。脳はいろんな処理を同時に行うと疲れてしまい、どれかの処理を止めようとしてしまいます。

やる気を出す方法5選

では実際にやる気が出せない時の対処法を5つご紹介します。

一旦頭をすっきりさせる

一旦何か別の行動を少しして頭をすっきりさせるのはおすすめです。例えば、10~20分ほど少し寝ることで疲れていた頭がすっきりし、目の前の新しいものに取り組めるようになります。

また有酸素もおすすめです。少しウォーキングなどをすることで、思い悩んでいたことがすっきりするかもしれません。
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どうしてそれをやるのかを一度考える

どうして今からやる気が起きないことをするのか、自分の中で整理させるのもおすすめです。きちんと物事をする理由を自分の中で納得させることで、やる気がない状態は無くなります。

例えば、勉強は将来的には直接繋がるイメージはないかもしれませんが、勉強をすることで知識が増え、より多くのことがわかるようになり、自由な考え方ができるようになります。そのため、勉強をするのです。

一度スケジュールを立てる

終わりが見えないことでやる気が出ない場合は、一度完成までのスケジュールやロードマップを作ることも大切です。どのような順序(ステップ)を踏んでいくことで目の前の課題が終了するかを確認することで、完成までのイメージも自然と湧いてきます。

ご褒美を作る

目の前の課題が終わったら、自分へのご褒美をつけることでやる気が出るかもしれません。また、ゴールが遠い場合は、経過地点を決め、その都度ご褒美をあげるのもいい方法です。ただご褒美が多すぎないように気をつけましょう。

一度手をつけてみる

一度何も考えずに、目の前の課題に手をつけてみるのもありかもしれません。例えば勉強であれば、1つの問題だけやってみる、仕事であれば、調べ物を少しだけしてみる、などです。最初の一歩が進めることで、意外とそのまま自然にやる気が出てきます。

やる気は自分で調整できるようにしろ

以上となります。やる気は人それぞれで対処法がありますので、自分の性格を理解した上で、きちんと自分のやる気をコントロールできるようにしましょう。やる気をコントロールできると、大変なことや挑戦的なことでも進んで行えるようになるでしょう。

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