「服が全体的にシンプルで指輪が欲しいけどどれがいいんだろう」「ファンションとして手元が少し寂しいからリングが欲しいな」とリングが欲しいと思い悩む時もあると思います。
昔まではリングはギラギラしている人がつけるイメージだったが、今は普通のアクセサリーとしてリングをつける大人の人も多いぞ!
本記事では、男性におすすめなリングをブランド別に紹介していきます。
メンズリングおすすめブランド10選
では早速メンズリングのおすすめブランドを10個紹介していきます。
グッチ
グッチは、男性であれば外れることのない、おすすめのブランドです。誰もがブランドのロゴを見ればグッチというのがわかる知名度もありつつ、少し個性的なデザインもあるため、リングとしての主張もできるものが多いです。
グッチの中でおすすめが、「インターロッキングG リング」です。こちらは、グッチでは派手や大きいもののデザインが大きい中でのシンプルめなデザインの、細いリングです。ブランド創設者グッチオ・グッチのイニシャルに由来する、グッチを象徴するインターロッキングGもきちんとあります。
クロムハーツ
クロムハーツは、シルバーアクセサリーとして世界的に有名なブランドです。かなり男性的ではありますが、一つ一つの刻印などのデザインが綺麗に洗練されています。クロムハーツは高価なものもありますが、リングは比較的安価なものがあるため、おすすめです。
おすすは、クロムハーツの「スペーサー フォーエバーリング6mm」です。こちらは、リングの中にFOREVER(永遠)という字が刻印されているのが特徴です。クロムハーツの中ではシンプルであり、落ち着いたデザインのため、さまざまなファッションにもあいます。
カルティエ
カルティエは、女性用であり、マリッジリングやエンゲージリングのブランドというイメージが強いですが、男性用のリングとしてもおすすめです。デザインはシンプルであり、上品質なものが多いです。ただ値段が少し高く最低10万円以上となります。
カルティエの中でおすすめなリングが、「Love ウェディング リング」です。こちらはラブコレクションという、カルティエの中で有名なコレクションの一つです。また、Wedding(ウェディング)と書いてありますので結婚指用かと思われがちですが、普段使いもできるシンプルめなデザインです。大人っぽさを出したいという方にはおすすめのリングです。
ティファニー
ティファニーは、世界5大ジュエラーとして世界的に有名なジュエリーブランドです。女性的なイメージが強いブランドですが、最近では男性用アクセサリーとしてティファーを身につける男性も多くなってきました。
おすすめは、ティファニーの「メイカーズ ヘリテージ エディション スライス リング(ミディアム)スターリングシルバー」です。こちらは、リングの一部がフラット(平ら)に仕上がっているのが特徴です。また、ブランドのロゴもさらっと刻印されているため、綺麗めなデザインで仕上がっています。
トムウッド
トムウッドは、実用的なデザインを中心に展開されている、ノルウェーのオスロ発祥のブランドです。オスロは自然が豊かなであるため、天然石を使ったリングが多いのが特徴です。デザインも洗練されたものが多いため、大人からの支持が多いです。
おすすめは、トムウッドの「ゼブラ リング」です。こちらは、天然石の鉱石を使用したのが特徴です。多くのトムウッドリング同様ですが、石の表情に合わせてカットしはめ込むことで、一つ一つ表情が異なるため、全て世界に同じものは存在しない一点だけのものであります。
ジャムホームメイド
ジャムホームメイドは、独自性のつよい商品を出す日本発祥のブランドです。クールでシンプルめのデザインから有名なブランド(ジョジョなど)とのコラボアイテムなどがあり、ワンポイント他と違うものをつけたいという人にはおすすめです。
おすすめは、ジャムホームメイドの「NEOXリングM-シルバー」です。こちらは、ジャムホームメイドが15周年を迎えたタイミングで作られ、完全オリジナルの刻印がされたリングです。側面には、ブランドディレクター増井元紀さんご本人が一文字一文字、1999年から2009年まで展開してきた過去のコレクションタイトルを側面に刻み込まれています。
ライオンハート
ライオンハートは、メンズとレディースともに展開しており、価格帯も安いものから高いものまで揃っている日本発祥のブランドです。リングを始めて買ってみたいけど似合うか不安などが気になる人にはおすすめです。
おすすめは、ライオンハートの「フェザーリング/シルバー925」がおすすめです。こちらは、「フェザー(羽)」のようなエッジ感を出したデザインが特徴のシルバーリングです。どのファッションでも似合ういます。
メゾンマルジェラ
メゾンマルジェラは、ユニークさがあり、世界的にも人気の根強いフランス発祥のブランドです。ウェアの展開が多いブランドではありますが、香水やアクセサリー類も人気です。リングも他にはみないデザインのものもありますが、シンプルなものも展開しております。
おすすめは、メゾンマルジェラの「ナンバリングリング」です。リングの外側にメゾンマルジェラのナンバリング装飾がされており、数字の11が◯で囲まれているのが特徴的なデザインです。
メゾンマルジェラは、0から23までの数字で商品を分類しているというユニークな商品なんだ。(おしゃれすぎるぜ)
ジル・サンダー
ジル・サンダーは、シュプリームとディオールのそれぞれ元デザイナーがディレクターに入った、ストリートとモードが融合したようなドイツ発祥のブランドです。一見シンプルそうなデザインですが、かなりこだわりの多いものが多いです。
おすすめは、ジル・サンダーの「リング」です。一見ただの丸いリングですが、内側にJIL SANDERロゴが刻印されているハンドメイドのリングなのです。今どきハンドメイドのリングをつけている人は少ないため、おすすめです。
ポールスミス
ポールスミスは、少し遊び心のあるデザインが特徴的な英国発祥のブランドです。おじさんがつけるブランドというイメージが少し強いですが、価格帯も高くないものも多いため、若い人でもつけることのできるアイテムが多いです。
おすすめは、ポールスミスの「グラデーションロゴ ツイスト リング」です。こちらは、ツイストがかかった形に、白から黒へのグラデーションでロゴが施されているのが特徴のリングです。シンプルながらツイストというポールスミスらしさのあるデザインです。
リングサイズの測り方
まずリングをつける前に必ず知っておかないといけないのが、リングサイズです。中でも通信で買う場合は試着ができないため、特にリングサイズを把握しておくことが重要であります。ただ安心してください。測り方はとても簡単です。
測り方は、
- 細い紙を用意し、それを指に巻き付ける
- 先端から一周したところで印をつける
- 先端から印までの距離をmm単位で測る
- 下記表に当てはめる
という形です。
ただ外国によってはリングサイズの基準が違いますので、そのブランドが日本サイズで出しているか、どの国のリングサイズで出しているのかはきちんと確認をしましょう。
好きなリングをまずは一つ買ってみよう!
以上です。結局は一度好きなリングを買ってみることをおすすめします。リング自体似合う人と似合わない人はいますが、こればかりは自分がつけてみて周りの反応を見ないといけません。ただもちろんリング以外にもネックレスなどのアクセサリー類はありますので、そっちでワンポイントを演出するのもありですね!
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最初のリングはあまりギラギラしすぎず、無難なものを買うのをおすすめするぞ!
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