すぐに腹筋を割る方法を大公開！最短1週間？？

やはりモテるためには体つきも良くないといけません。その際、まず気になるのが腹筋の方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなすぐにでも腹筋が割りたい男性におすすめする、腹筋を最短1週間で割る方法を紹介します。ではみていきましょう。

腹筋を割るために必要なこと

まずはどうやったら腹筋を割れるかを理解することが必要です。「筋トレ」とみなさんは思っているかと思いますが、それではどう頑張っても腹筋は割れません。

正解は、筋トレと食事管理です。ただむしろ、食事管理をきちんとすることで腹筋は割れます。正確には、食事管理による体脂肪率のコントロールです。あとは、どれほど大きく腹筋を割りたいかにより、筋トレの量が変わってきます。これがかなり重要な知識ですので覚えておきましょう。

トレーニング編

もちろん腹筋を割るためにはある程度の筋トレが必要なため、具体的におすすめなトレーニング方法を紹介します。このトレーニングは家での自重のみでのトレーニング（器具なし）にて説明します。

まずトレーニングを行う上全てに共通として、10回で体が限界になるように筋トレを設定しましょう。もし10回より多くできてしまう場合はよりゆっくりトレーニングをすることで負荷をかけたり、より負荷のかかるトレーニングを行いましょう。

トレーニングのペースとしては、毎日がベストです。（これは最短で仕上げるためです）ただ長期的に腹筋を破りたいと考えている人でも、3日に1回は行いましょう。

おすすめのトレーニングメニュー

では実際におすすめのトレーニングメニューです。

スクワット

スクワットと聞き、「うん？腹筋を鍛えないの？」と思われるかもしれませんが、実はスクワットが腹筋を割る上でかなり有効であったりします。スクワットをすることで、筋肉が一番大きな脚の筋肉をトレーニングすることにより、使用する消費エネルギーが多く、体脂肪が落ちやすくなるためです。

クランチ

クランチは主に、腹筋の上側を鍛えることができます。

ブリッジ

ブリッジは腹筋全体を鍛えることができます。1分間ブリッジ✖️3セットほどできるようになったら、その時には十分に腹筋はついています。

【道具編】腹筋ローラー

腹筋ローラーは少し上級編ですが、これも腹筋全体に効きます。最初は膝を使って、腹筋ローラをし、もし慣れてきたら膝をつけずに行いましょう。おすすめの腹筋ローラも紹介しておきます。

食事管理編

大体腹筋が割れているなと外見から見え始めるのが、18%あたりです。これはあくまで目安ですが、トレーニングする人はこの数値を一つの指標としておく場合があります。体脂肪率10%未満になってくると、スポーツなどの運動をしている人、ボディトレーニングをしている人などになりますで、特にここまで追わなくても大丈夫です。

体脂肪率は、一般的に「体脂肪量（kg） ÷ 体重（kg） × 100」で計算が可能です。ただ体脂肪量を知っている人は少ないと思いますので、最近では体脂肪率が測定できる体重計も販売されています。これは電流を流し、脂肪は電流を流さないという特性を用いて測っておりますが、あくまで目安としてみておいてください。

食事を食べるときのルール

基本的には、体脂肪率が落ちるようにご飯を食べれば大丈夫です。具体的には、糖質はなるべく摂らないようにしないといけません。もちろん巷では脂質を抑えるようにするという方法もあるのですが、これは少し長期的な体脂肪の落とし方となってしまいます。短期的に体脂肪を落としたい場合は、糖質を控えることです。

糖質の1日の目安は50gです。糖質とはお米やうどんなどから摂取され、50gは大体白米お茶碗いっぱい分ほどです。ただもちろん普段の食事にも糖質は含まれていますので、基本的には米やうどんなどの炭水化物は食べないイメージです。

糖質を控えると、頭が動かなくなってきてぼーっとしてきたり、眠くなりやすくなったりします。これは今まで糖を消化することで動いていたものが、糖がなくなったことが原因です。そしてこの糖がなくなることで、体は脂肪を燃焼し、頭を動かし始めるのです。これにより、脂肪が燃焼されていきます。

糖質制限のデメリット

ただ糖質制限のデメリットもあり、大きいのが金銭的な部分です。炭水化物で今までお腹がいっぱいになっていた分、その炭水化物が食べられなくなったため、お腹がふくれなくなり、お惣菜をたくさん買う（作る）ようになってしまいます。そうすると出費が上がります。

この時におすすめなのが「オートミール」です。オートミールを水にふやかし、電子レンジでチンすることで、米っぽくなります。（あくまで米っぽくです。全く米ではありません笑）。オートミールはタンパク質も多いため、筋トレとも相性が良く、食べていて満足感もあるため、お腹がふくれます。

普段食べているオートミールは下記です。

トレーニング✖️食事管理で腹筋をバキバキに

以上となります。多くの人がトレーニングだけをすれば腹筋が割れると勘違いしますが、実際には正しい食事管理も必要です。少し大変ですが、その先にあるシックスパックに目掛けて頑張りましょう！